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好き。

第3章 大学の先輩・後輩(親友の彼女)

「潤の気持ち聞いて、本当に嬉しかった…。でも、始まりはそんなんだったけど、今は…」



「アイツの事、好きなんだろ？」


「うん…ごめん…」


ごめんってなんだよ…謝るのはこっちだっつーの。




「なーんか、オレ…ダメな男だよな…」

「潤はダメな男じゃないよ？誰よりも頼りになる男だと思う！」


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