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好き。

第3章 大学の先輩・後輩(親友の彼女)

誰よりもオレがそう思ったよ!!



なんかその日の記憶はそこからない…

きっとやけ酒に変わってしまったんだと思う。




「いつの間にそんなんなってたんだ~知らなかったよ」


「いや、俺もびっくりだった。突然、告白されて…俺も潤じゃなくて?って言っちゃったもん(笑)」


「でも、『潤じゃなくて、あなたが好きだったの!私じゃダメ?』って。で、俺も好きだったし断る理由もなく…」


なんだよ…それ。




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