無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

絶頂寸前で放置されてしまったにののソレは、元の元気を取り戻すのにそう時間はかからかった。


相変わらずにのに言葉で攻め立てながら胸の粒を弄る相葉ちゃん。
普段もこの二人、こんなふうにしてんのかな。


そう考えると俺の知らない部分を覗き見てるみたいで、またヘンな感覚になってくる。


二人を見上げながら、にのの良いところをわざと音を立てて追い込む。


「あっ、あっ、だめぇっ…！」

「…イキそう？我慢できないの？」

「ぁんっ、やっ！あっ…おおのさっ…！」


腰を掴んで顔を素早く上下させると、また自然に左脚が背中に巻きついてきた。


そんな気持ち良さそうな顔で名前呼ばれたら…
なんもしてねえのにこっちがイきそう。


「んっ、にのっ」


顔を反らせたにのを追いかけるようにして唇を塞ぐ相葉ちゃん。
俺と同じで余裕ないみたいだな。


「んぅ…はっ、あっだめっ、イクっ…イっちゃうっ！」


ぎゅっと脚に力が入ったと思ったら、次には口の中にどくどくっと熱い液が流れ込んできた。


口の中でびくびくと震えるソレを搾り取るようにして、ゆっくりと口を離す。


見上げると相葉ちゃんに後ろから抱っこされた状態のにのが、荒い呼吸をして手の甲を口元に当てている。


その目はきつく閉じられ額には珍しく汗が光っていて。


…気持ち良かっただろ、にの。
めっちゃイイ顔してたな。


もっと気持ち良くしてやるから。


口の中のにのの熱い白濁を両手に受け皿を作って吐き出した。


えらくいっぱい出たな。
こんだけあれば大丈夫か。


「相葉ちゃん、俺こっち準備する」


両手に広げた濃い白濁を相葉ちゃんに見せると、ふふっと頷いてぐったりしてるにのの体を起こした。