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Blast of Brilliant STARS

第2章 きのこ祭り(リレー)

そして翌日昼、
きのこ祭りはセカンドステージ、
建物擬人化へ‥



〉スカイツリー首都消滅をふせいだ二人だった が今度は、巨大な金のマツ潤タケが発見され …

『みんな…俺を発掘してくれ』

(七那華さん)



〉『みんな…俺を発掘してくれ』

その俺の囁きは、全世界の人間に発信された。

俺の前には次々と敵が現れたが、翔くんのスカイツリーと、俺の東京タワーで次々となぎ倒していった。

そして…今日、新たな敵が現れた。

ニノのサンシャイン60が…!

「俺のサンシャインで、お前を侵略してやる!」

(のさまじょさん)



〉『ニノサンシャイン60俺が相手だ!』


そう言って現れたのは智のハルカスだった。
それは高くそそり立っている…

(七那華さん)



〉「出たな…!智のハルカス!」

「ふふ…俺にくらべたら、お前のサンシャイン60なんて…!」


「うっ…俺の立っている場所は、巣鴨プリズンの跡地だ…!幽霊がでるんだぞ!」

「な、なんだと…!」

「智のハルカス…お前の強さは、その高さだけなのか…?」


「ふっ…二宮サンシャイン60…俺の強さはな…日本一の耐震構造だ…!」

「な、なんだと!?」

「当たり前だろう!日本一高い建物が、耐震基準が緩かったらダメだろ!」

「ごくり…」

「試して、みるか?俺の耐震構造…」


(のさまじょさん)

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