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虹色の精霊に導かれて…

第95章 嵐にしやがれ 嵐の休日inハワイ 相葉編

「さっきのとこから40分くらいタクシー乗って 

 ここが サイミン さいみん?っていう 食べ物の中で結構 有名な 地元の人では有名な場所らしい」


  シゲズ・サイミン・スタンド

「アロハぁ~」

男性「ようこそ」
 出迎えてくれる男性。

「わ 日本語だ」
後ろに付いて来る生駒を見る。

生駒「日本語ですね」


男性「アイバさん 待っていました」
 手を伸ばしてきた。

(握手ね!)
差し出された手を取って握手する。

「えーっと 注文をしたいんですが かまいませんか?」

男性「どうぞへ」

「よろしくお願いします  生駒いくぞ」

生駒「はい」


男性「これがメニューです」
 メニュー表を出してくれる店長。

(へー いろなんのがある)

男性「決まったら教えてください」

「はーい 生駒 何食べんの?ごちそうしてあげるよ」

生駒「ホントですか!?」

「いいよ 好きなもん頼め!!」

生駒「じゃ 僕も相葉さんが言っていたサイミンってのを食べてみたいです」

「じゃサイミン二つ と ハンバーガーも食べようか?せっかくの本場だし」

生駒「本場…そうですね」

「すみません」
手を上げると注文を聞きに来てくれた。

「サイミン Two」

店員「Saimin Two. Large or Small?」

「“Large” Two.」

店員「OK.」

「ハンバーガー Two」

店員「Which does the size make?」
 メニューを指さす店員。

(サイズの事かな…)
「どれにする?」

生駒「レギュラーでいいです」
 生駒が二番目のを指さす。

「俺のおごりだぞ イイの行けよ」

生駒「良いんですか?じゃデラックスで」
 一番上のを指さす。

「じゃ 俺レギュラー!」

生駒「え? 一緒じゃないんですか?」

「違うのもいいだろ! あ!これも」
メニューを指さす。


店員「Saimin “Large” Two.
   Hamburger“Deluxe” One.
     “Regular” One.
   Teri Beef Sticks  One.
  OK?」

「OK ぷリーズ」

店員かニコッと笑って離れていく。


生駒「なに頼んだんですか?」


「ん 来てのお楽しみ🎵」

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