
虹色の精霊に導かれて…
第94章 嵐にしやがれ 嵐の休日inハワイ 大野編
スタッフ視点
掌を擦ってお願いしていると
O「あ〜 もう何でもいいや!!」
投げやりな大野さんの声。
(ここに来て 機嫌損なわないでくださいよ…)
橋本「575なんか いいんじゃないですか?ハワイや鰹を使って…」
橋本さんが大野さんに助言してくれた。
(橋本さぁん ありがとうございます)
O「あーねぇー じゃぁ…」
ぽかーと口をあけ 空を見上げる大野さん。
(ぜひ テレビで流せる物を…お願いします)
O「 ハワイにて トローリングで カツオだけ ふふ イエイッ」
カメラに向かって乾杯とカップを上げる大野さん。
「え?以上ですか?」
O「うん これで終わり! ロケは終わり―
はっしもっちゃん!!みんなに ちゃんとビール出してあげてね?」
橋本「かしこまりました」
頭を下げて船室に向かう橋本さん。
O「残り時間まで自由にしていいよね?」
「あ はい」
O「ふふ 思いっきりビール飲もうね。うん! うまい!!」
切り身をパクッと咥えて笑う大野さん。
「あー(もどきって知っていたのかな)はい ありがとうございます」
カメラを持って船室に向かう
「あの さっきの大野さんの俳句で絞めて大丈夫でしょうか…」
橋本「季語が入っていませんので 川柳ですね」
サーバーに向かいながら答える橋本さん。
「川柳ですか(やば 訂正された)」
橋本「後は 編集をお願いします」
振り向き本物のビールを渡してきた。
「あ ありがとうございます」
カップを受け取る。
(これ飲んだら…本当に仕事おしまいだなぁ)
夜 7時 続く…
掌を擦ってお願いしていると
O「あ〜 もう何でもいいや!!」
投げやりな大野さんの声。
(ここに来て 機嫌損なわないでくださいよ…)
橋本「575なんか いいんじゃないですか?ハワイや鰹を使って…」
橋本さんが大野さんに助言してくれた。
(橋本さぁん ありがとうございます)
O「あーねぇー じゃぁ…」
ぽかーと口をあけ 空を見上げる大野さん。
(ぜひ テレビで流せる物を…お願いします)
O「 ハワイにて トローリングで カツオだけ ふふ イエイッ」
カメラに向かって乾杯とカップを上げる大野さん。
「え?以上ですか?」
O「うん これで終わり! ロケは終わり―
はっしもっちゃん!!みんなに ちゃんとビール出してあげてね?」
橋本「かしこまりました」
頭を下げて船室に向かう橋本さん。
O「残り時間まで自由にしていいよね?」
「あ はい」
O「ふふ 思いっきりビール飲もうね。うん! うまい!!」
切り身をパクッと咥えて笑う大野さん。
「あー(もどきって知っていたのかな)はい ありがとうございます」
カメラを持って船室に向かう
「あの さっきの大野さんの俳句で絞めて大丈夫でしょうか…」
橋本「季語が入っていませんので 川柳ですね」
サーバーに向かいながら答える橋本さん。
「川柳ですか(やば 訂正された)」
橋本「後は 編集をお願いします」
振り向き本物のビールを渡してきた。
「あ ありがとうございます」
カップを受け取る。
(これ飲んだら…本当に仕事おしまいだなぁ)
夜 7時 続く…
