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虹色の精霊に導かれて…

第55章 〜インタビュー映像〜 ジャンプ、前

スタッフ「下 行くよ」
 ペンライトで足元にマークを作りながら 先を歩くスタッフ。

櫻井 相葉がついて行く


ファイヤーダンスを踊ってくれるダンサーたちがハイタッチで迎えてくれる。

A「いぇーい」
 ハイテンションで答える相葉

S「いぇーい」
 櫻井もテンションよくハイタッチをする。





スタッフ「はい 下 行きます」 
 ペンライトで足元にマークを作って 先を歩くスタッフ。

 ペンライトを持ったスタッフを追い抜く松本。

M「ステージ 拭いて!!」
 スタッフに指示を出す。


スタッフ「はーい」



ペンライトを持ったスタッフは床にマークを付けて、二宮と大野を待つ。


N「危なかったね」

O「着地ちょっと怖かった」

N「やっぱ滑るんだ」

O「翔くんに言うなよ」

N「わかってます」




スタッフ「まず 体拭いて! 髪は後」

スタッフ「はい」





スタッフ「あと 1分です」


時間ぎりぎりまで髪を乾かすメンバー


浜地「二宮さん 水分を取ってください」
 極太の吸い口のあるボトルを差し出す浜地。

N「今日は(体に熱)こもってないから 大丈夫」
 受け取らない二宮。


浜地片膝をついて、小声で「いいえ 水分を補給してください。薬を過信しないでください」と言う。

N「……分かったよ 飲むよ…」
 渋々ボトルを受け取って飲む二宮。



スタッフ「だいぶ乾きました?」

A「うん ありがとう 行きます」


N(俺もそろそろ…)



O「上着を」

スタッフ「はい」

 袖に腕を通している大野に握手を求める二宮。

 その握手に応じようとした大野

 二宮ニヤッと笑って手を引いて、リフトに向かって歩き出す。


二宮と握手するつもりだった手が宙を舞った大野は、二宮を捕まえようと一歩足を出すが、捕まえれなかった。

O「よろしく」

 歩きながら「はい こちらこそ!」と言う二宮。

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