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虹色の精霊に導かれて…

第45章 リハ終わって DVD&NHK用トーク 収録

リハ終わって、楽屋にしている嵐ハウスに戻る途中に、フリートークになっている。

スタッフ「あ!さっき翔くんが言った事って」
 カメラマンの後ろにいたNHKのスタッフが話を降ってきた。

S「Tシャツのヤツ?」
 着ているTシャツをカメラの方に引っ張って見せる。

スタッフ「はい あれって用意していたんですか?」

S「うーん、用意って言うか、俺の言葉を、俺らの言葉かな?
 日本語がわかるなら、個々で語るとかできるけど、現地の人とかとはね…」

O「物理的な時間がない?」

S「そうなのよ。だからね。
  分かりやすいかなと 思って
  みんな…あの…ムービングステージのスタッフの人達とか
  みんな なんかこう(親指を上げる挨拶を)やってくれるのよ
  だから 一緒に作ってる感じあるから
  それに 対して 俺らの気持ちを伝えたかった」

O「翔くんはいいよねぇ 伝えたい事を、表現する言葉を知ってて!」

A「あぁ 俺もそれ思う。
  翔ちゃんってホントすごいよね、俺言いたいこと半分言うまでに、噛んじゃう」


M「昨日は(挨拶文)飛ばしちゃったしね」

A「あれは、俺のミスだけど、おぉじゃなくて、リーダーが泣いたからだよ?」

O「だって…翔ちゃんの挨拶がクルんだもん…」

M「やめてくださいね 今日は!」(グダグダになるから)

O「今日は大丈夫です」(落ち着きました)

A「いやいや」(今も泣きそうだよ?)

S「お客さんは平等だから 今日も ちゃんと同じところで泣かないと!」(泣いちゃった時のフラグ立てとかないと)

M「今日 泣いたら 芝居だって思いますよ」
(翔くんのフラグ乗った!)

S「はははは」(潤が乗っかってきた!)

O「今日も同じところで泣きます」
(松潤の誘導ならそういうことにしておこう)

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