
虹色の精霊に導かれて…
第6章 ♬リハーサル♬スタート!
櫻井視点
衣装をきた自分たちの分身が、タワーに乗って上がって行くのを、下から見ている。
M「動きは悪くないね」
装置の動きを確認知るため、テキパキ動き回る松潤を横目にニノと話をしている。
「マネキンの再利用?」
N「ううん。こっちが本当は使い道。…それを借りたんだ」
「へー」
M「あとで照明の立ち位置確認の時にも使うよ!
メンバーに無駄に立ってもらう手間はさせないから」
松潤が仕事をしながら話に入って来る。
「無駄って…それもお仕事だよ…お前また一人で確認してたのか?」
M「メイン時間の通しリハできるの一回じゃん。細々したのは任してよ!」
ニカッと笑う松潤。
それから、ダンスオンリーのリハして、
軽く踊りながらの歌のリハもして、
照明の角度とか気になった所をあれこれ、話をしていると
スタッフ「そろそろ、野外活動規制の時間です」
コンサートメインスピーカーから終業時間を付けられる。
(時間?あぁ確か、ハワイには光害防止の条例があったなぁ)
「じゃ、今日はおしまいね。
松本さん終礼の挨拶してください」
M「終礼って…でも、まぁ…
すごいステキなステージを、時間内に造っていただき、ありがとうございました。
気合い入れてやるので、本番もよろしくお願いします。
「「「お疲れ様です」」」
スタッフ「リハーサル以上になります!ありがとうございました」
衣装をきた自分たちの分身が、タワーに乗って上がって行くのを、下から見ている。
M「動きは悪くないね」
装置の動きを確認知るため、テキパキ動き回る松潤を横目にニノと話をしている。
「マネキンの再利用?」
N「ううん。こっちが本当は使い道。…それを借りたんだ」
「へー」
M「あとで照明の立ち位置確認の時にも使うよ!
メンバーに無駄に立ってもらう手間はさせないから」
松潤が仕事をしながら話に入って来る。
「無駄って…それもお仕事だよ…お前また一人で確認してたのか?」
M「メイン時間の通しリハできるの一回じゃん。細々したのは任してよ!」
ニカッと笑う松潤。
それから、ダンスオンリーのリハして、
軽く踊りながらの歌のリハもして、
照明の角度とか気になった所をあれこれ、話をしていると
スタッフ「そろそろ、野外活動規制の時間です」
コンサートメインスピーカーから終業時間を付けられる。
(時間?あぁ確か、ハワイには光害防止の条例があったなぁ)
「じゃ、今日はおしまいね。
松本さん終礼の挨拶してください」
M「終礼って…でも、まぁ…
すごいステキなステージを、時間内に造っていただき、ありがとうございました。
気合い入れてやるので、本番もよろしくお願いします。
「「「お疲れ様です」」」
スタッフ「リハーサル以上になります!ありがとうございました」
