
甘く、苦く
第32章 モデルズ【嫉妬】
松本side
「…松潤、ごめんなさい…」
「いいってば。
…でも、和にはその姿見せたくなかったなぁ…」
雅紀は上半身裸…
ちょっとね、まあ、和もリーダーがいるから
雅紀を襲ったりしないとは思うけど…
「あのっね、俺、和と、したの…」
「……なにを?」
「触り合いっこ……」
…まじか……
いや、さすがに和でも
それは許せないなぁ……
「雅紀、お仕置きね?」
「へ…?」
雅紀に服を着せて和にお礼を言って、
雅紀を担いだ。
雅紀はなにをされるか
理解したのか、顔面蒼白。
「じ、潤、ごめんなさい……」
「謝ってもだめ」
家についたら雅紀を
ベットの上に優しく押し倒した。
……その怯えてる表情、
堪んないなぁ……
雅紀の肌に指を滑らせたら、
雅紀の口から甘い声が漏れ始めた。
「…松潤、ごめんなさい…」
「いいってば。
…でも、和にはその姿見せたくなかったなぁ…」
雅紀は上半身裸…
ちょっとね、まあ、和もリーダーがいるから
雅紀を襲ったりしないとは思うけど…
「あのっね、俺、和と、したの…」
「……なにを?」
「触り合いっこ……」
…まじか……
いや、さすがに和でも
それは許せないなぁ……
「雅紀、お仕置きね?」
「へ…?」
雅紀に服を着せて和にお礼を言って、
雅紀を担いだ。
雅紀はなにをされるか
理解したのか、顔面蒼白。
「じ、潤、ごめんなさい……」
「謝ってもだめ」
家についたら雅紀を
ベットの上に優しく押し倒した。
……その怯えてる表情、
堪んないなぁ……
雅紀の肌に指を滑らせたら、
雅紀の口から甘い声が漏れ始めた。
