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七瀬からの補足

第41章 "49章嵐 二日目 コンサート 起動!!

歌詞をね 書きながら、嵐の歌って、前向きな歌が多い って つくづく思います。


P494 の『PIKA★★NCHI DOUBLE』は、二宮さんの共にする者『猴の宮』に向かって歌うという七瀬の妄想をぶつけてみました。


マシラの宮の事は、説明しなくても、いいと思うので、省きますが、

だいぶマシラの方の力が弱くなってます。

今まで『自分の器』の転生した者や『見知っていた器』の転生した者が死んで『離れてく…旅だって…』 輪廻の輪にいく為に『自分を探して』それでも、自分(猴)は行けない『孤独に怯えて』 

今世の器(平凡な家の子)『共に過ごした 最高の退屈な日々』


そして、訪れるデビューと言う光か闇か『真っ直ぐに目を見れず ゆらゆら揺れてる』心の葛藤

青き花が『それぞれの道に差す』

今世の器が『光の波を超えてゆく』

猴が口にする事のできない【約束】=『終わったはずの夢』がまだ 僕ら【嵐】の背中に迫る 刻まれた想い出が騒ぎ出す』


みたいな感じに 解釈してください。

だから、

『せめて今日だけは消えないで』

 と、歌いたい 二宮さん。




その他補足
【約束】とは、松本さんの共にある者『モモ』が願い続けている事です

なぜ、猴が口にする事のできないか、疑問に思いませんか?
その【約束】を『終わった夢』にしてしてしまったのが『猴』本人なのです。

そのため、『モモ』がどんなに願い続けても、その【約束】はかなわない。


だから、嵐が五人で集まった、この奇跡を 猴もモモも守りたい。壊したくない


この話は、虹色の精霊に~の物語の本筋の一枝ですね

いつか、必ず文章にまとめます!!

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