BED de 嵐
第2章 Bitter Sweet(楠大雅×矢野健太)
目を覚ますと…そこには俺の顔をジッと見つめる健太くんの顔。
目が合った瞬間、恥ずかしそうに目を反らした。
「おはよう健太くん」
健太「お、おう…」
「どうしたの?」
健太「べ、別に…」
背中を向ける健太くんを後ろから抱き締めた。
「凄い幸せ…」
健太「………」
「健太くんは?」
健太「………ケツと腰がいてぇ」
「ぷはっ…そうじゃなくてさ…」
健太「マジでいてぇんだよ馬鹿。ガンガンヤりやがって…痔になったらどうすんだよ」
「ごめんね」
健太「ったく…」
「好きだよ…健太くん」
健太「………も…」
「ん?」
健太「………俺も好きだよ…」
嬉しくて…俺は健太くんに強く抱き着いた。
健太「あーもう!うざい!暑い!」
ジタバタと暴れる彼も凄く可愛かった。
「ずっと一緒に居ようね?」
健太「当たり前だ!捨てたらぶっ飛ばす!」
最初から最後まで色気もない彼。
これからもそうなんだろうと思いながらそんな幸せな未来に俺は思いをはせた。
「愛してるよ…健太」
健太「っっ…ばぁか…」
ーENDー
目が合った瞬間、恥ずかしそうに目を反らした。
「おはよう健太くん」
健太「お、おう…」
「どうしたの?」
健太「べ、別に…」
背中を向ける健太くんを後ろから抱き締めた。
「凄い幸せ…」
健太「………」
「健太くんは?」
健太「………ケツと腰がいてぇ」
「ぷはっ…そうじゃなくてさ…」
健太「マジでいてぇんだよ馬鹿。ガンガンヤりやがって…痔になったらどうすんだよ」
「ごめんね」
健太「ったく…」
「好きだよ…健太くん」
健太「………も…」
「ん?」
健太「………俺も好きだよ…」
嬉しくて…俺は健太くんに強く抱き着いた。
健太「あーもう!うざい!暑い!」
ジタバタと暴れる彼も凄く可愛かった。
「ずっと一緒に居ようね?」
健太「当たり前だ!捨てたらぶっ飛ばす!」
最初から最後まで色気もない彼。
これからもそうなんだろうと思いながらそんな幸せな未来に俺は思いをはせた。
「愛してるよ…健太」
健太「っっ…ばぁか…」
ーENDー
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