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そして現在…


義父「朱美…」

朱美「…私…は、もうあんたに従わない
絶対に従わないから！！」

義父「…」

朱美「絶対っ！！」


一瞬の隙を突き義父から逃げ出した朱美
だけど義父はある物を取り出し
それを朱美に…


義父「許さない…許さない！！」

朱美「あ…」

義父「くぅぅ！！」

朱美「あ、ぁ…何…っを…」

義父「薬だ、取って置きのお薬…」

朱美「あ、あ…」


薬と称し
義父が取り出したのは注射器
それを朱美の体に思い切り突き刺すと
ドロッとした液体を
ゆっくり…


義父「即効性のある薬だからね」

朱美「何、したの…」

義父「媚薬、朱美が私を欲しくて欲しく
て堪らなくなるようにする薬」

朱美「はぁはぁ…」


体が熱い
体が下半身が熱い
反応したくないのに体は反応してしまい
朱美は下唇に思い切り歯を立てた
切れて血が出るほど
強く何度も…


義父「いつまで我慢出来るかな…」

朱美「…あぁ！！」


義父は再び朱美の体に注射器を刺した
突き刺すようにし思い切り
二本、三本と何本も
何本も…