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そうしていたら、湊さんが再び近寄ってきて、優しくも裏がありそうな笑顔で言った。

「声出していいよ?」

そう言われ、少しリラックスしていると、自分の息が上がってる事に気付いた。

そして、再び始めようとしたら、体がビクッとなった。

そこからは、少し速めにこすって早くも快感を得た。

彼は一体どんな表情をしているのだろう…?

そんな事を考えながら、私は喘ぎ声を上げた。

「あっ…あぁんっあんっ」
声がいやらしい水音と、吐息と絡み、私のアソコはかなり濡れていた。

ついに私の体は絶頂を迎えてしまった。
そう、「イった」のだ。