
腹黒ドS王子の愛する人
第17章 一緒にお風呂とか
俺が先に浴槽に入ると其の後西条が入り俺を足の間に座らせると後ろから俺を抱きしめた。
「はぁ....きもちー....」
俺の首元に頭をうずめてそう囁かれると恥ずかしくなって顔が赤く染まる。
「ふふっ、くすぐったい。」
首筋に当たる西条の髪の毛がくすぐったくて身をよじると西条は俺の体を反転させて自分の方へ向かせた。
そしてそのままかすめ取るようにキスをされ、俺は流れに身を任せて目をつぶると西条に抱きつき交わりを深くする。
「時計、ごめんな....怒ってる....?」
謝罪をしてそう問いかけるとフワリと西条は笑ってまた俺に軽くキスをした。
「怒ってねーよ。だからそろそろ楽しませて?」
もう一回ぐいっと腕を引かれて西条の顔の前で寸止めにされる。
それがなんとなくムカついて今度は俺からキスをした。
「はぁ....きもちー....」
俺の首元に頭をうずめてそう囁かれると恥ずかしくなって顔が赤く染まる。
「ふふっ、くすぐったい。」
首筋に当たる西条の髪の毛がくすぐったくて身をよじると西条は俺の体を反転させて自分の方へ向かせた。
そしてそのままかすめ取るようにキスをされ、俺は流れに身を任せて目をつぶると西条に抱きつき交わりを深くする。
「時計、ごめんな....怒ってる....?」
謝罪をしてそう問いかけるとフワリと西条は笑ってまた俺に軽くキスをした。
「怒ってねーよ。だからそろそろ楽しませて?」
もう一回ぐいっと腕を引かれて西条の顔の前で寸止めにされる。
それがなんとなくムカついて今度は俺からキスをした。
