テキストサイズ

おじさん先生との恋愛はダメですか?

第5章 真実


「でも…キスをしてしまってからは、あなたを生徒として見れなくなってしまいました。」


「先生…!」


涙が出てきそうになる。


「こんな私でいいんですか?」


「先生が…いいんです!」


「大事にできないかもしれませんよ?」


「私が先生のことも大事にします!そんな心配は…しないでください。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ