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正直、木下くんがどんなことするのか…


見当もつかないまま部室で待っている。


まさか、昨日のこと…？


いや、それしか思いつかないけど…



いやな予感しかしない………



すると先生からメールがきた。


「えっ…いつも電話なのに……」


急いでロックを解除し、メールを確認する。



『涼へ

近い間、二人きりで話し合いたい。
私のわがままで申し訳ないけど、今は会えない。

明日の昼、学校にきてくれませんか？』