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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第32章 謝罪


約1時間の反省会を終え、私は先生の所へ行こうとした。


「小林さん。今日ちょっと話あるんだけど」


「……私は話すことなんてないけど」


気まずさもあるからか、素っ気ない態度を取った。

「別に小林さん本人じゃなくて、永井先生なんだけど」

「……私に聞かなくても先生に言ったらいいじゃない。」

「いや、もうアポ取ってるから僕が先だけどいい?って。」

「勝手にしたら?」



私は先生に放送室にいると伝えて教室を出た。

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