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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第28章 オープンスクール



「では、女子のいる2-2の教室に行きましょー。」


木下くんと私が先頭になって廊下を歩く。


「…喘ぎ声、俺には聞こえてたよ。」


「嘘!?」


「ドアの近くにいたからな。でもそんなんじゃすぐバレるよ?」


「うん…」


「で、誘われた?」


「……ホテルに誘われた。」


「ホッ!?……先生やるなー。」


コレには木下くんも驚いた表情。

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