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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第20章 ヤキモチ


「そ…そんなのじゃありません!」


私は先生からそっぽ向く。


「そうですかぁ?ヤキモチ、焼いてくれてました?」


先生は私の耳を甘噛みする。


「ヤキモチだなんて…んっ!…違いますっ…」


「正直に言わないと…またヤっちゃいますよ?」


耳がすごく…ゾクゾクして……!


気持ち悪いくらい気持ち良い。

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