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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第19章 お泊まり


「先生…疲れたならもう寝ますか?」


先生は後ろから私の肩に腕をかける。


「少し…このままでもいいですか?」


先生のそんな甘えた、初めて聞いた。


「ダメなんて…言えませんから。」


「ふふっ。ありがとうございます。」


『先生も疲れてるんだな…』


「なーんてっ。」


先生は私の耳を甘噛みする。


「みゃあぁっ!?」

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