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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第17章 許されない


「それは…」


まずい…木下君だけでなく、千田さんにもバレてしまった。


「その後。木下君にはトイレに行ってもらったわ。男子トイレだったから私は入れないもの。」


木下君が…トイレに!?


「そしたら、あなたと先生のやらしい声がしたと彼は言ってたわ。どうゆうことなのよ!」


「・・・」


「黙っているつもりなの?そうよ、私は先生のことが好きよ。だからこそ、本当のことを知りたいの。例え、許されない恋だとしても!」

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