
先生…お願い。早く治して・・・
第46章 歪んだ愛……先生助けて(前編)
森下は指を2本に増やしゆっくりと沈めた
『あっッ…んん…ッ』
一瞬、苦しそうな顔を向けてきた綾に
「大丈夫、力抜いて…。痛くないよ。」
森下は指を少し入れて関節をクッと曲げると、ゆっくりゆっくりと膣壁を擦り始めた
『ああぁ〜ダメ…それダメっ…』
「フフッ…綾、可愛いよ…。気持ちいいかい?でも、これでイかせるわけにはいかないのっ」
そう言うと森下は指を抜いた
「まだコレ使ってないし。石川先生の治療器、お手並み拝見!」
森下は箱から治療器を取り出した
『それやだッ…。』
「ダ〜メ!!だって、石川先生は他の人に触らせない為にこの治療器作ったんでしょ?だったら俺もこの治療器で綾の事、治療しないと…。」
『でも、それ、あの機械に繋がないと使えないんでしょ』
「あぁ〜その心配はいらないよ。洗浄と吸い取りの機能だけ使えないだけで、コレ、単品で使えるんだよ」
『えっ?ウソッ……』
