歌に載せて
第8章 Lotus
二宮side
相葉さんがこのことを受けてくれるか心配だった
でも
相葉さんは何も言わずに俺の肩に手を置き
キスをしてくれた
その時思ったんだ
たとえこれに俺が抱いているような愛がなくても
同情でもいいと
この人に今の時間だけでも
自分だけをアイしてくれるのなら…
そのあと相葉さんは俺を布団に押し倒して
俺の反応を見ながら
いろんなところに口付けていった
二宮「…ん、…あっ…」
相葉「声我慢しなくていいから
自分に素直になって?」
そして、オレのものをくわえた
二宮「いやっ、…だっめ、
おかしく なるぅ
あっ…
やっ、あぁ」
おれはあっけなく果ててしまった
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