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My Destiny★

第3章 恋しちゃいました

おかげで、高校生活楽しく過ごせてるし。




冬実にはとても感謝してるんだもの。



冬実はとても大切な友達。







ーーーどれくらい経ったのだろう?



気付けば、外はもう暗くなってて。



だんだん夜に近付いてる。




「ふう……。私もそろそろ帰るか」


ため息交じりで独り言を言う。



帰ろうとしてドアに向かおうとした………ら。





ーーータタタ……。



誰かがこっちに向かって走ってくる。



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