拝啓、ムコ殿!【ARS・O】
第10章 金曜日の電話2
いざ、嵐が歌う番が来た。
歌のスタンバイ。
少し上を向いている相葉君。サラサラの前髪からきれいな瞳がのぞく。
普段の天然ぶりは影をひそめて男の顔になる。
背中を丸めて立つニノ。目を伏せた横顔は、どこか儚げで寂しそうだ。
櫻井君は、グッと顎を引いてまっすぐ前を見る。
上目遣いの決め顔は、美しさの中に意志の強さを感じる。
スラリと立ち姿がかっこいい松潤。
絶大なるスターのオーラを放っている。
そして、さとぴ。
さりげなく立つその姿は多くを自己主張せず、空気のように…
電話がなった。
歌のスタンバイ。
少し上を向いている相葉君。サラサラの前髪からきれいな瞳がのぞく。
普段の天然ぶりは影をひそめて男の顔になる。
背中を丸めて立つニノ。目を伏せた横顔は、どこか儚げで寂しそうだ。
櫻井君は、グッと顎を引いてまっすぐ前を見る。
上目遣いの決め顔は、美しさの中に意志の強さを感じる。
スラリと立ち姿がかっこいい松潤。
絶大なるスターのオーラを放っている。
そして、さとぴ。
さりげなく立つその姿は多くを自己主張せず、空気のように…
電話がなった。
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