拝啓、ムコ殿!【ARS・O】
第15章 お正月
翔くんは、休暇を利用して京都の世界遺産の寺院や奈良の文化財を見て回るということだった。
翔「宿泊はホテルを予約してますので、お気遣いなく。」
三人を居間に通した。
居間にいたお父さんは、翔くんを見ると驚いた顔をした。
父「あんた、イチメンの人だろ?大野君の友達かい?」
イ「お父さんてば。翔くん、結婚式に来てくれたじゃない。」
翔くんは、ニッコリ笑ってお父さんと握手をした。
翔「お父さん、僕も嵐のメンバーなんですよ。」
父「おう、そうかい。イチコが世話になるね。」
翔くんは、穏やかに大人の対応をしてくれた。
智「何だよ、さっきから。俺のことそっちのけで。」
さとぴがすねている。
父「大野君、あんたの活躍も見てるよ。ワシにも帽子作ってくれ。最近ちょっとハゲてきてな。」
お父さんはそう言って少し薄くなった頭を撫でた。
翔「宿泊はホテルを予約してますので、お気遣いなく。」
三人を居間に通した。
居間にいたお父さんは、翔くんを見ると驚いた顔をした。
父「あんた、イチメンの人だろ?大野君の友達かい?」
イ「お父さんてば。翔くん、結婚式に来てくれたじゃない。」
翔くんは、ニッコリ笑ってお父さんと握手をした。
翔「お父さん、僕も嵐のメンバーなんですよ。」
父「おう、そうかい。イチコが世話になるね。」
翔くんは、穏やかに大人の対応をしてくれた。
智「何だよ、さっきから。俺のことそっちのけで。」
さとぴがすねている。
父「大野君、あんたの活躍も見てるよ。ワシにも帽子作ってくれ。最近ちょっとハゲてきてな。」
お父さんはそう言って少し薄くなった頭を撫でた。
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