
お嬢様♡レッスン
第113章 葛城の闘い
「ふくしゃ…ちょっ!イッちゃいますぅ~!!」
「くっ!!た…橘クンっ!!私もっ…ううっ!!」
男が一層深く橘の奥を穿つと、彼女は身体を仰け反らせて足の指をギュッと丸めてビクビクと身体を震わせながら達した。
そして男の方も、橘の締め付けに腰を震わせながら己の欲望の熱を放った。
男が橘の中から出て行くと、彼女は身を起こし、用意していたおしぼりで男の萎んだ欲棒を清め、男の白濁を受けた自分の花弁の周りを拭きとる。
そして着衣の乱れを整えると、汚れたおしぼりを袋に入れた。
「さっ!副社長?早く食べてしまいましょう?」
橘は笑顔でそう言うと、何食わぬ顔で仕出しの弁当を食べ始める。
男は橘の変わり身の早さに目を丸くしながらも、残り少ない休憩時間に慌てて弁当を食べた。
小食な橘は、男が弁当を食べ終えると、食べ残しを処分せずに容器を重ねてエレベーターホールへと置く。
葛城から、マナーとして容器は洗わずとも良いが、食べ残しは処分する事を教えられていたが、橘はお金を払っているのはこちら側なのだから、気を使うのはおかしな事だと思い、それを実践はしていなかった。
橘に最も足りないもの。
それは他者の気持ちを汲む事だろう。
「くっ!!た…橘クンっ!!私もっ…ううっ!!」
男が一層深く橘の奥を穿つと、彼女は身体を仰け反らせて足の指をギュッと丸めてビクビクと身体を震わせながら達した。
そして男の方も、橘の締め付けに腰を震わせながら己の欲望の熱を放った。
男が橘の中から出て行くと、彼女は身を起こし、用意していたおしぼりで男の萎んだ欲棒を清め、男の白濁を受けた自分の花弁の周りを拭きとる。
そして着衣の乱れを整えると、汚れたおしぼりを袋に入れた。
「さっ!副社長?早く食べてしまいましょう?」
橘は笑顔でそう言うと、何食わぬ顔で仕出しの弁当を食べ始める。
男は橘の変わり身の早さに目を丸くしながらも、残り少ない休憩時間に慌てて弁当を食べた。
小食な橘は、男が弁当を食べ終えると、食べ残しを処分せずに容器を重ねてエレベーターホールへと置く。
葛城から、マナーとして容器は洗わずとも良いが、食べ残しは処分する事を教えられていたが、橘はお金を払っているのはこちら側なのだから、気を使うのはおかしな事だと思い、それを実践はしていなかった。
橘に最も足りないもの。
それは他者の気持ちを汲む事だろう。
