お嬢様♡レッスン
第108章 Lesson19♥観劇してみましょう
(どうしよう…。ドレスに染みちゃったら…)
本日綾芽が着ているのは、シルク製の薄い水色のセミロングのキャミソールドレス。
もし、蜜がドレスにまで垂れてしまったら、染みを作ってしまうだろう。
それよりも、シートを汚してしまっては大変である。
綾芽はフレデリクの袖を引き、彼の耳元に唇を寄せると『このままだとシートを汚しちゃうわ』と伝えた。
てっきり止めるように言われるのかと思っていたフレデリクは、綾芽がそんな気がない事を知り、嬉しくなる。
それならばと彼はポケットチーフを取り出すと綾芽の尻の下に敷くようにと渡した。
綾芽は戸惑いながらも、それを受け取ると、ごそごそしながら尻の下に敷く。
彼女の準備が整ったところで、フレデリクは再び膝掛の中に手を忍ばせ肉芽を探り当てた。
既にその部分の布地は絞れば水滴が滴るのではないかと思う程に濡れている。
彼は指先をクロッチ部分から忍び込ませ、直に芽を捏ね回した。
軽い振動を与えられて痺れていたそこを指で捏ね回され、甘い疼きが全身へと広がって行く。
楽団の演奏が無ければ、きっとはしたない水音が、周りの人達にも聴こえてしまうだろう。
そう思うと恥ずかしさに全身が熱くなる。
本日綾芽が着ているのは、シルク製の薄い水色のセミロングのキャミソールドレス。
もし、蜜がドレスにまで垂れてしまったら、染みを作ってしまうだろう。
それよりも、シートを汚してしまっては大変である。
綾芽はフレデリクの袖を引き、彼の耳元に唇を寄せると『このままだとシートを汚しちゃうわ』と伝えた。
てっきり止めるように言われるのかと思っていたフレデリクは、綾芽がそんな気がない事を知り、嬉しくなる。
それならばと彼はポケットチーフを取り出すと綾芽の尻の下に敷くようにと渡した。
綾芽は戸惑いながらも、それを受け取ると、ごそごそしながら尻の下に敷く。
彼女の準備が整ったところで、フレデリクは再び膝掛の中に手を忍ばせ肉芽を探り当てた。
既にその部分の布地は絞れば水滴が滴るのではないかと思う程に濡れている。
彼は指先をクロッチ部分から忍び込ませ、直に芽を捏ね回した。
軽い振動を与えられて痺れていたそこを指で捏ね回され、甘い疼きが全身へと広がって行く。
楽団の演奏が無ければ、きっとはしたない水音が、周りの人達にも聴こえてしまうだろう。
そう思うと恥ずかしさに全身が熱くなる。
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