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秘☆め☆ご☆と♪

第1章 Dream Love

「でも何かあったら、ちゃんと言うんだよ?」




「うん!ありがとう」



「よしよし!」
そう言って、ことちゃんは私の頭を撫でてくれた。




キュンッ。



ああ……ことちゃんの手、なんてあったかいんだろう?



優しいのだろう……?




これ以上私を、キュンキュンさせてどうするつもりなの!?



本当に体がもたないかも……。

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