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ナマでやっちゃいました

第2章 ※これ、見せてもいいの?※






あと少し、もう少しでイくところだったのに、止められた



「…なーに、先輩
イきたかった、って顔してるけど」



「…っ」


そんなわけない!


私には…彼氏がいるんだから…!



私の中から指が抜かれる



「ン…」


「あの頃と変わんないくらい可愛い」


「…」


「感じ方も、表情も、全部」


「…か、帰る…」



終った、のなら私は帰る



ここにいるのは、もう終わり




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