
美しい悪魔
第4章 食べる
とりあえずゆっくりと一本入れる
ローションのおかげで難なく入ってくれた
ーアークは目をきつくつぶって威圧感に耐えているようだ
軽く指を曲げてあそこを探す
そう
あそこ、だ
入り口のシワを広げるように、ならしていく
『ああぁっ!!?』
「お、ここか」
アークの驚いたような声に探していたものが見つかったことに気づいた
へぇーこれねーここにあるのかー
と同じ場所を何回も刺激する
『あ!やだやだ!っそこぅ変です!』
ほうほう、ここ探るだけでこんないい声になるのか
あーやば、たのしい
「ここ、アークの気持ちいいところだからね?覚えとくんだよ?」
『ひゃ、指やぁ、抜いてくださいぃ
そこばっかやだぁ!』
あらら、相当気持ちいいらしい
