テキストサイズ

えっちマンション契約

第11章 目撃

「2本もダメぇ……誰か来ちゃうかもしれないのにぃ……っ、気持ちいいの」
「中グッチョグチョだよ。相当気持ちいいんだね。身体は欲しがってるよ」


茂也の指が柚香の中を掻き混ぜる。
柚香の膣内は涎を垂らして茂也の指を締め付けて味わう。


「やめてっ、誰かに見られちゃうっ……あっあっ……」
「すごい締め付けだよ。俺の指をキュウキュウしてる……」
「ダメ、やめてっ、こんなとこでっ……エレベーターでイっちゃう……」


柚香の膣壁が痙攣するのが茂也の指に伝わる。






(イっちゃった……)







「柚香ちゃん……かわいい」


茂也が抱きしめてエレベーターのボタンを押す。


「もっと可愛がってあげるから俺たちの部屋においで。もちろん、来るよね」
「……」


柚香の中はもっと大きなそれを求めて疼いている。
頭を撫でる茂也。
優しく柚香を見つめている。
柚香は無言で頷く。


「祐士と一緒に抱いてあげるね」
「…………はい……」






部屋に到着する。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ