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先生はずるいっ////

第2章 生徒会入り?



相葉「ねぇねぇ!ニノぉ!購買行こうよー!カレーパン食べたいんだよね」


二宮「えぇー。行くのめんどいから俺の分のメロンパンとコーヒー買ってきてよー。

ねぇ、ダメ?」


相葉「そんな可愛い頼み方しても、俺には効かないよー。」

二宮「いーじゃん!!まーくん足早いんだしさぁ」

ピンポンパンポーン♪


「生徒会長の二宮くんと相葉くんは至急生徒会室に集まること」


二宮相葉「えーー」


相葉「これは……行くしかないよね…」




トコトコトコトコ


その生徒会室とは学校の端の方に
あるらしく、俺も1回行ったこと
あるかないかで存在自体も怪しい

ここかぁ


ガラガラガラガラ

相葉「失礼しマース」


二宮「同じくー」




「遅いぞ。お前ら。
お前らがノロノロと遅く
来たせいで昼休みが残り十分じゃないか」


二宮「いやー。
初めてだったんでまよったんでー…」


って俺の隣では、尋常じゃないくらい顔を真っ赤にしてうつむいているまーくん。



わかりやすすぎ笑笑


二宮「ってか、生徒会の先生って、
櫻井先生でしたっけ?」




櫻井「ああ、そうだが。
なにか、不服か?」


二宮「いやー別にー。
ってか、要ってなんですか?」


櫻井「ん? ああ。就任早々悪いんだが、そろそろ文化祭の時期だろ?
その運営を生徒会がやるからそれの会議を使用と思ったんだが……

キーンコーンカーンコーン


二宮「あっ、チャイムなりましたねー
先生の話の途中で悪いんですがこのあと授業あるんで失礼しマース┏○ペコ」
↑超棒読みww


櫻井「それもそうか、、じゃあ、放課後ここに来いよ?


相葉もな?」



相葉「……………はい//」





二宮「ほら!いくよまーくん!!」



タッタッタッタッ





あーもうっ!
わかり易すぎだよまーくん



はぁーー↓↓

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