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百鬼夜行左藤家黙示録

第3章 都内進出の日


結局義明は警察に連れられ交番へ

しかし自宅に電話も無く
身分証ももたなかった為
義明の自宅までパトカーで連行

「もう万引きしちゃだめだよ」

「…はい」

義明は後悔していた
自分が仕出かした犯罪で
多くの人に迷惑がかかった

パトカーの中というのもあり
反省の色に染まる義明であった

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