無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「まぁケチャップは置いていても
別にそこまで痩せなくてもいいと思うけどね」

「でもウィルの前ではいつも完璧なわたしでいたいじゃないか！」

「オレは太ってても痩せててもお前のこと好きだけど？」

なんてきれいな顔でにっこり笑われたらちょっときゅんとする
さっきまでファックしてたし。

こういうとこうまいなーって思う。
言葉遊びっていうか大人の余裕、
うちの兄じゃ絶対できないような会話。

さすがたくさんの女の子と遊んできただけはあるよね。

でもそれのどれも遊びなプレイボーイだって知ってる。

彼の本命はそこにはいないんだ。