無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

蓮は萌のそこに舌先を差し入れ、出したり入れたりした。

そのたびにスカートの向こうから甘い声が聞こえる。

音を立ててそこを吸うとビクビクと腰が震える。

固くなった蕾を舌先で強く撫でる。

入り口に指を添わせて開き、中に指を差し入れる。

じわっと下半身が熱くなった。

萌もまた、目の前にあった蓮を、さきほどしたように咥えこむ。

口の中に含み、舌で刺激する。

部屋にはお互いの吐息と声、そして水音が響く。

「んっ…あっん…」

舌先で突起を刺激しながら中のザラザラしたところを指で撫でる。

「あっ…！そこ…だめぇ…」

だめと言いながら腰を揺らす萌。

唇ですいあげた瞬間、蓮の顔が温かい水で濡れた。

スカートから顔を出すと、ハアハアと肩で息をする萌。