
美男高校地球防衛部LOVE! BL
第12章 防衛部×生徒会その4
「俺か~」
次の王様は立だった。凄くノリノリで直ぐに指令を言う。
「じゃあ、今好きな人を言う!番号は…4番♪」
「…えぇぇー」
真っ先に声を上げたのは煙だった。
「由布院先輩だったんだ!で、どんな女の――」
「熱史」
「なに?煙ちゃん」
「…え?誰が好きな人?」
「熱史、鬼怒川熱史」
「えぇぇぇっ!煙ちゃん!?」
予想外の事に驚き聞き返してしまうが、煙の答えは変わらなかった。
「???次いくっすよ!」
「分かったから待って有基」
「鬼怒川先輩ー語尾」
「あっ!…にゃん」
また、せーのという合図で引く。
「「「「王様だーれだ!」」」」
次の王様は立だった。凄くノリノリで直ぐに指令を言う。
「じゃあ、今好きな人を言う!番号は…4番♪」
「…えぇぇー」
真っ先に声を上げたのは煙だった。
「由布院先輩だったんだ!で、どんな女の――」
「熱史」
「なに?煙ちゃん」
「…え?誰が好きな人?」
「熱史、鬼怒川熱史」
「えぇぇぇっ!煙ちゃん!?」
予想外の事に驚き聞き返してしまうが、煙の答えは変わらなかった。
「???次いくっすよ!」
「分かったから待って有基」
「鬼怒川先輩ー語尾」
「あっ!…にゃん」
また、せーのという合図で引く。
「「「「王様だーれだ!」」」」
