美男高校地球防衛部LOVE! BL
第9章 防衛部×生徒会その3
「…はぁ、ん…」
「…んっ、はぁ、ん…」
数分間、皆何を話せばいいか分からず、煙と立の息とキスの音だけが流れていた。
「はい、止めていいよ。お疲れ様」
「ん…はぁ、長すぎだ、ろ…」
「んはぁ、はぁ、ぁ…」
二人は合図と共に離れて、息を整える。立は膝から崩れ落ちて床に座っていた。
「煙ちゃん、平気?」
「あぁ、だが…」
「ん?」
熱史の耳に口を寄せて言う。
「立、涙目で、目を細めて助けを求めんだよ。それがなんかエロくて」
「煙ちゃん!?なに言ってんの!後輩をそんな目で…」
囁く程度の声で話をしながら立を見ると、顔が真っ赤でまだ座っていた。
「…んっ、はぁ、ん…」
数分間、皆何を話せばいいか分からず、煙と立の息とキスの音だけが流れていた。
「はい、止めていいよ。お疲れ様」
「ん…はぁ、長すぎだ、ろ…」
「んはぁ、はぁ、ぁ…」
二人は合図と共に離れて、息を整える。立は膝から崩れ落ちて床に座っていた。
「煙ちゃん、平気?」
「あぁ、だが…」
「ん?」
熱史の耳に口を寄せて言う。
「立、涙目で、目を細めて助けを求めんだよ。それがなんかエロくて」
「煙ちゃん!?なに言ってんの!後輩をそんな目で…」
囁く程度の声で話をしながら立を見ると、顔が真っ赤でまだ座っていた。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える