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続・アダルトなHな体験談的小説

第11章 淫らな人妻

『ああ...もう、我慢出来ない!』




『資料室行きましょう!後から来てください』




柿沢君は私に目で合図をして、立ち上がり、足早に部屋を出て行きました。




私も資料を見ているふりをし、周りの様子を伺いながら、時間差を付けて、何食わぬ顔をして資料室に向かいます。




資料室に入ると、待ってましたとばかりに柿沢君に腕を掴まれ、キスをされます。




熱く肉厚の舌が私の口内で厭らしく暴れ回り、私は彼の首にまとわりつくように腕を回します。




柿沢君はキスをしながら、器用にドアのカギを閉めました。

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