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私の彼は****が好き

第17章 タケルの家で…………

泣きながらどんなに睨んでも堪えない。


「え?オレは絵里好きなのに?」


なんて白々しく言ってる……


「もう嫌い……大嫌い……っ!あたしのことオモチャにして……っ!もう触んないでぇぇ……!」


「絵里はココをオモチャにされるの好きでしょ?」


くちょっん…
コリコリ……っ


「…ッンはっ‼……す、…好きじゃ……ないっ……!やめてぇ!?」


「もっと?」


あたしが泣けば泣くほど逆効果みたい……


「……い……イきたい…の……!おまんこ壊れちゃう……っ」


涙を溢しながら、素直にすがると……


「そんなにコレ突っ込んで欲しいの?しょうがないなぁ……」


タケルは玩具を握る手に力をこめた。


「……っ、欲しい……挿れて…っ‼」


「じゃあ…………朝になったら入れてあげる」


「…………っ!?」


ニコッと微笑まれて目眩が起きた。


夜明けまであと五時間はある……。


「明るくなるまで……いっぱいイジメてあげる……」





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