
エスキス アムール
第32章 彼と実験
【木更津side】
待ちに待った、この日。
実験が実を結ぶときが来た。
「今日は社長、ご機嫌ですね」
なんて三嶋に言われて。
また、つい、
彼女に口を滑らしそうになったが
こらえる。
どんな報復を受けるかわからない。
波留くんとセックスができるんだ!
なんて言ったら、
社会的地位を失うところまで
追い詰められる気がする。
彼女のその手の才能はすごい。
それはゴメンだ。
急いで仕事を終わらして急いで帰るけど、
結局帰路につけたのは深夜だった。
昨日はあれから、外で1時間くらい潰して
いつものように
ただいま!
と言って二度目の帰宅をした。
おかえり
と、彼は普通に出迎えてくれたけど、
さっきまでこの人は僕を使って
あんなコトをしていたんだと思うと、
勃ちそうだった。
待ちに待った、この日。
実験が実を結ぶときが来た。
「今日は社長、ご機嫌ですね」
なんて三嶋に言われて。
また、つい、
彼女に口を滑らしそうになったが
こらえる。
どんな報復を受けるかわからない。
波留くんとセックスができるんだ!
なんて言ったら、
社会的地位を失うところまで
追い詰められる気がする。
彼女のその手の才能はすごい。
それはゴメンだ。
急いで仕事を終わらして急いで帰るけど、
結局帰路につけたのは深夜だった。
昨日はあれから、外で1時間くらい潰して
いつものように
ただいま!
と言って二度目の帰宅をした。
おかえり
と、彼は普通に出迎えてくれたけど、
さっきまでこの人は僕を使って
あんなコトをしていたんだと思うと、
勃ちそうだった。
