ウサギとオオカミ
第10章 我慢
トーマに手を引かれてトーマの家までやってきてしまった…
「うさみん…定期的にシたい。俺、勉強に集中できてないんだよね…」
それは、、
ずっと俺もおもってた…
「いーよ…シよ?」
そう言った瞬間、
んんっ!!
トーマからの強引なキス。
てか、、これでトーマのお兄さん帰ってきたら
終わるわ…
んん…っ…
ヤバイ…腰砕ける…
久しぶりすぎて、、
幸せだ…
「…うさみん。ありがとね…我慢
してた?」
そりゃ、、、
「…っ当たり前だろっ!」
恥ずかしいこと言わせんなよ…
バーカ。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える