テキストサイズ

R:ラブデビゲ

第21章 ★番外編★上城はじめ!恋!はじめました!!

私だって…


男性の時は―――――…必要に迫られ…


影で精液を吐き出していた…


それは…それて…罪深い行為だと…後ろめたく感じつつも…



吐き出す瞬間の…あの快楽は…


不覚にも…“気持ちいい”と…感じていた…


ただ…終えた後…自分が男体の持ち主なのだと…落胆してしまうのが嫌で…

極力…行わずに過ごしていた…




この…私でさえ…


男性のイク瞬間の快楽は…最上級の快楽だと…思っていた…



だが…女性の股の間にある…クリトリスに…触れただけで…この…快感―――…


ここだけで…あの衝撃…


修汰さんは…クリトリスを表の快感と言った!!



女性の…体は…何ヵ所も…


このような場所があるなんて!!



しかも!!人それぞれで場所が違うときた!!



知りたい!知りたい!知りたい!!



「!修汰さん!私、知りたいです///!


教えてください――――!」



私は、修汰さんにしがみつき!!


体を密着させた!!



すると!

密着した肌と肌が―――…

熱く…脳内を沸騰させる…

私の身体は…すでに好奇心を…突き破っていることに気がつく――――…






「はじめちゃんが…知りたいなら…

――――――――…是非…」





修汰さんと、私は――――…



崩れる様に抱き合い――…

最初とは…



明らかに違うキスをする―…




ストーリーメニュー

TOPTOPへ