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「―――――…ずるい…」


「え…え？はじめちゃん？」


私は、綺麗な胸の筋肉を…両手で包むと…


涙が―――――…溢れてきた…


「ずるい…です…

こ…こんな――――…筋肉…





私も！！欲しかった―――――――――――――――――――――！！」



「え―――――――〜〜〜！欲しかった！？って！コラコラ！胸筋！握らないで〜〜〜〜〜〜！痛いから〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！」



私は、つい！手に力が入り…


修汰さんの、胸筋を握りだ押していた！！



この！！パンッ！とした筋肉！筋肉！筋肉〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！


「はっ、はじめちゃん！！女の子だって！！鍛えたら、こんな筋肉着くから！！」



はぁ！？鍛えたら…って！！



「うそ言わないでください！！こんなプニプニの胸に！筋肉が着く訳ないじゃないですか！！」



私は、修汰さんの手を自分の胸に引っ張り置いた！！