
R:ラブデビゲ
第21章 ★番外編★上城はじめ!恋!はじめました!!
って…訳で――――――…
私が女子力高いのは…
初めから女だから!!
って事なんだけど――――…
男の姿を知っている入川麻実は、いちいち感心を持ってくる…
「お待たせ〜!で、上城さんって、お砂糖入れる?」
「いらないかな…ケーキ甘いから…」
「///…かわいい〜」
「入川さん!いちいち、リアクションがうざいです!!」
入川麻実は、ニコニコしながら私に紅茶を差し出した…
「いや〜…ザ!女子って女子…私の回りにはいないから…」
「え?及川さんは?」
入川麻実は、大きくため息をつき…
紅茶に砂糖を一つ入れた…
「リナちゃんは……男前じゃん…いろいろと――…」
あ…言われてみれば……
言動が…
全てカッコいいのは確か…
男子である長内康平が、乙女に見える時があるくらいだ…
「及川さんは…男性になりたい訳ではないの?」
入川麻実は、ケーキの脇のテープを外し…キャハハっと笑う!
「ないない!女子の身体に不満は無いらしいから!!///長内君との…体の相性もバッチリらしいし♪」
「///か…体の!相性?!」
入川麻実は、ニヒヒっと笑い…ケーキを一口食べた!!
「ん〜〜〜〜〜〜!このケーキ美味しい!!
上城さん!!いい店知ってるね!!」
「////…は…はぁ…どうも」
私が女子力高いのは…
初めから女だから!!
って事なんだけど――――…
男の姿を知っている入川麻実は、いちいち感心を持ってくる…
「お待たせ〜!で、上城さんって、お砂糖入れる?」
「いらないかな…ケーキ甘いから…」
「///…かわいい〜」
「入川さん!いちいち、リアクションがうざいです!!」
入川麻実は、ニコニコしながら私に紅茶を差し出した…
「いや〜…ザ!女子って女子…私の回りにはいないから…」
「え?及川さんは?」
入川麻実は、大きくため息をつき…
紅茶に砂糖を一つ入れた…
「リナちゃんは……男前じゃん…いろいろと――…」
あ…言われてみれば……
言動が…
全てカッコいいのは確か…
男子である長内康平が、乙女に見える時があるくらいだ…
「及川さんは…男性になりたい訳ではないの?」
入川麻実は、ケーキの脇のテープを外し…キャハハっと笑う!
「ないない!女子の身体に不満は無いらしいから!!///長内君との…体の相性もバッチリらしいし♪」
「///か…体の!相性?!」
入川麻実は、ニヒヒっと笑い…ケーキを一口食べた!!
「ん〜〜〜〜〜〜!このケーキ美味しい!!
上城さん!!いい店知ってるね!!」
「////…は…はぁ…どうも」
