浮遊空母~ぼくの冷たい翼~
第28章 インド編②プラガーシュ 〜最初の灯り〜
(17)
アニーカ・カリードの言う〈プロト・サイコ・フレーム〉
杖の光りはバリアーのような状態となり、外部からの攻撃を遮断している
光りの器
内部のフリーゲンは光りに護られているかのようだ
〈ファトワー〉たちはフリーゲンにとどめをさせられない!
そのあいだ、上空に浮いたままの〈プラガーシュ〉は攻撃態勢を取り始めた
腕に仕込まれた電極が溜め込んでいたエネルギーを一斉放射する!
バリバリバリッッッ!!!
あたり一帯に放電!
数十機の〈ファトワー〉が一瞬にして炎をあげた!
「…す、すげぇ」
ヴァイカートは凄まじいエネルギーを使用する〈プラガーシュ〉の防御と攻撃に衝撃を受けていた!
後方で待機していたラルフとハンズイも、何も出来ずにただ見守っていただけだった…
アニーカ・カリードの言う〈プロト・サイコ・フレーム〉
杖の光りはバリアーのような状態となり、外部からの攻撃を遮断している
光りの器
内部のフリーゲンは光りに護られているかのようだ
〈ファトワー〉たちはフリーゲンにとどめをさせられない!
そのあいだ、上空に浮いたままの〈プラガーシュ〉は攻撃態勢を取り始めた
腕に仕込まれた電極が溜め込んでいたエネルギーを一斉放射する!
バリバリバリッッッ!!!
あたり一帯に放電!
数十機の〈ファトワー〉が一瞬にして炎をあげた!
「…す、すげぇ」
ヴァイカートは凄まじいエネルギーを使用する〈プラガーシュ〉の防御と攻撃に衝撃を受けていた!
後方で待機していたラルフとハンズイも、何も出来ずにただ見守っていただけだった…
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