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まなかなかなかの…

第8章 2019年4月19日(金) 孤独感と寂しさと満たされなさと

寂しい夜。

涙が溢れてきて止まらないって感じの泣き方をするのは久しぶりかも。

今朝の段階ではアニメあんスタの先行上映会に行く気満々だったんだけどな。

なんだか疲れきっちゃって。

帰ってきてお風呂に入ったらもうだめだった。

まだ作業が残ってるから寝られないのに。

アニメあんスタの新情報を浴びることさえできないくらい精魂尽きてる。

きっと浴びたら興奮することくらい脳にはお見通しなんだろうね。

だから必死にストップかけてるんだと思う。

早く浴びたい気持ちはあるけれど今日は大人しく従うことにするよ。

だってほんとうに元気が出ないから。

気を抜いたら誰かに甘えてしまいそうになるから。

例えばセフレとか。

前から会えば会話はしてたのに春頃からは毎日数回LINEをするようになった男友達とか。

妹ちゃんとか。弟くんとか。

でもみんな甘えようと思えば甘えられるんだけど困らせたくはないから頑張って阻止してるんだ。

よくわからないたたかい。

もう今は寝てしまって朝早く起きることにしようかな。

3時とか。3時半とか。

あぁ明日は飲み会なんだ。

そして明後日も朝が早いの。

今こんな調子なのに大丈夫かしらね。


と打ち込んでいたら寝落ちできたみたい。

それでも無事やることの目処は立って良かった。

起きても泣いてるのはやばいと思うけど。

どうしちゃったのかしらね。

どうしたら止まるのかしらね。

あぁ誰かの胸の中に飛び込んで甘やかされたいわ。

ただ抱きしめてくれるだけでもいいの。

時々頭や体をポンポンと叩いてくれたらそれ以上望むことはない。

言葉もいらない。無駄に色々と考えてくれる必要もない。

今はそうやってグズグズに甘やかして欲しい気持ち。

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