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まなかなかなかの…

第7章 2018年08月12日(日) 日記再開!やる気が出ない日々…

悪口になっちゃうのかもしれないけれど。

プロでもない男の人が書いた官能小説って、すぐに分かるよね。

なんだろう、、主人公の女の子の書き方に違和感があるというか。

女の子の感情とかその揺れ動き方とか、その女の子が持つ変態ちっくな特徴(体のことや性癖など)とか、女の子が理不尽な目に遭ってしまう場面・状況とか。

そういうので分かっちゃって、萎える。

もちろんプロでない男の人の中にも、リアルな想像をされる方やその表現が上手な方、文章力がある方などいらっしゃるのだろうけど。

そうでない人の作品を読むと、男の人が女の子・女の人に抱いている夢や妄想がえげつないことが伝わりすぎて、嫌悪感が高まってくる。

女性蔑視っていうのかな、、
そういうのも感じてしまうから、苦手。

もちろん嫌な気持ちを感じた瞬間、読むのはやめるけれど。

そういう気持ちって暫く引き摺っちゃうことが多いから、困ったもんだよね。

そういうのを早めに感知するコツとかってないのかしら。。

女の人が書いたんだろうな、もしくは上手な男の人が書いたんだろうな、繊細に表現されてるなっていう作品に関しては、SMや羞恥プレイなどの過激なものでも楽しく読めるし、むしろ好きだから、、だからこそ。苦笑


でもまぁ、、わたしはBLやGLも好んで読むんだけれど、BLは女の人が、GLは男の人が、作品を書いたり描いたり読んだりすることが多いじゃない?

だからGLに関しても、読んでて「ちょっと、、」って思うことが多いわけです。

(わたしバイセクシュアルで、女の子とも経験があるから、特にそう思うのかもしれません。)

だけどBLに関しては、たまにしかそう思わない。

BL小説も、BL漫画も、二次創作(同人誌)も読むけれど。

作風が合わないっていうのはあっても、表現が不適切だから苦手だっていうのは滅多にない。

これって、自分と同じ女の人が書いてるから表現が好みだっていうだけなのか、それとも自分自身も適切・不適切を判断できるほど男の人を知らないから気にならないってだけなのか。

たぶん後者なんだろうね、笑

だからきっと、男の人が過激なBLを読んだら違和感や嫌悪感を感じるんじゃないかな。

そもそも、GL好きな女の人はわりといるけれど、BL好きな男の人はあまりいないイメージだし。

ほんとうのところは知らないけどね!笑

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