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まなかなかなかの…

第4章 2015年09月24日(木) だーいすき。



今日のらじらー、2年前に聞きたかったな。

もし聞いていたら、絶対こうはならなかったと思うから。

……沢山、考えさせられる。

雨が降ってるから、行き過ぎないようにだけ、気を付けよう。



でも…そっか。

八乙女さんも、色々あったんだ。


なるべく暗くならないように意識して、淡々と話していたけれど、10年も前のことをあんなにもしっかり説明できちゃうなんて、それだけ鮮明に覚えているだなんて…。

本当なら、話したくなかったんだろうな。

多分、立ち向かった自分は強いって、美談にはしたくなかったと思う。

思い出したくも、なかっただろうに…。

でもそれでも打ち明けてくれたのは、きっと、今 苦しんでるリスナーさんの力になりたいと、純粋に思ったから…だよね。


テレビや雑誌じゃなく、ラジオで。
そういうコーナーをやって、悩んでる方からのメールが届いて、それを読んで、話そうと思ってくれたんだ。

しかもね、八乙女さんがJr.の頃からのファンが、この話、初めて聞いたって呟いているの。

…八乙女さん、アイドルとして花丸だよ。


というか、中2中3って、金八先生の頃じゃない。

……あぁもうなんか、どうしようもなく泣けてくる。

ありがとう。
本当に本当に、ありがとう。

八乙女さんが八乙女さんで良かった。

八乙女さんを好きになって良かった。

どんなあなたも、大好きだよ…。

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